小紋兄撤退に関して
僕がBLOGを始めたのが11月26日なので、もうすぐ2ヶ月になります。
その間いろいろな出会いがあったし、別れもありました。
そんな中、僕がSo-net BLOGの中で兄と慕う小紋古門さんがこの場所からの撤退を決めました。
僕は小紋兄の詳しい事情は知りません。
ただ彼を信じ、理解することしかできないと思っています。
僕が知っている小紋古門さんは、優しく、まめで、繊細、そしてちょっと壊れ気味(いい意味で(笑))な人間です。そして、本当にこの場所が心地いいんだろうなぁと思わせる、そんな雰囲気を持っていました。
一つだけ不満があるとすれば、「この人は誰かに心を許すことはあるのだろうか?」と感じていました。
ところが、よく見てみると、、、8さんがいて、その周りの仲間がいて、「何だ、結構打ち解けて話せる人じゃん」と変わっていきました。
・・・それから、小紋兄と呼び始めるようになるまでに、時間はかかりませんでした。
コメント書きが楽しくなったのもこのへんから。
記事に自分の気持ちをこめようとしだしたのもこのへんから。
TB企画も、小紋兄から持ちかけられたTBで何かできないかという話に何気なく応えたら、賛同してくれたから企画したんです。背中を押されたからできたようなもの。
だから、今回のことはかなり衝撃でした。
当初は、正直裏切られた感よりも怒りやあきらめよりも、戸惑いが強かったです。
小紋兄が悩んでいたのは気付いていました。コメントにところどころ苦悩の跡があったし。
8さんが撤退して以降、ずっと悩んでたように見えました。
気が付いたのは、小紋兄が夢について書いたあの記事からです。
でも、周りは、確実に小紋兄を巻き込んで大きくなっていった。
何とか、対応しようとしていてくれたのかな、と思います。
ただ、人はそんなに強くない。これは、誰であろうと同じ。強くないものは強くない。
溜め込む前に吐き出す。これが人間の本能だと思うのです。
我慢して、我慢して、我慢して、徹底的に我慢する。結果。それが良いことのはずはない。絶対に。
本能に逆らってまで小紋兄は何を目指そうとしていたのか、僕には分かりません。
・・・そして、昨日。
何がきっかけだったか、それは分かりません。
そして、そんなことは問題じゃないのだと思います。
ただ1つだけ、、、1つだけ言わせてもらいたいことがあります。
小紋兄は心を許していなかった。
厳しいことを言わせてもらうと、小紋兄はきっと自分にすら心を許していなかった。
僕らにだけではなく、きっと、きっと自分にすら心を許していなかった。
そして、小紋兄に心を許してもらえなかったことが悔しい。
何より、小紋兄に小紋兄自身にすら心を許させることができなかった自分が悔しい。
#直感だけど、今。
それは間違いだ!!声を大にして言いたい!!!
今なのだとしたら、説明が足りない。もう少し話す時間が欲しい。
8さんのように、別れを惜しむ時間だって必要だと思う!!!
現実で小紋兄に会いたい。会って、一発ぶんなぐりたい!
こらっ!兄貴!一発ぶん殴らせやがれ!!!!!!!
・・・そして、もう一度、楽しくやりましょうや。。。
許し合うことだって、できるんですよ、人間って。。。
では、オイラは吐き出してみるね。
応援してくれ!
http://blog.so-net.ne.jp/tabibito/2005-01-23
by pon (2005-01-23 12:28)
はじめまして。記事拝見いたしました。
気持ちの整理がまだつかず、取り急ぎnice!打ち逃げをさせて頂いていました。
ご気分を悪くされていたらごめんなさい。
>小紋兄は心を許していなかった。
の所に、もしかしたらそうだったかもしれない…小紋さんの優しさが嬉しい反面、そこに一歩距離があったのかもしれない…と今更ながら思い返しました。
拙い文ですが、お詫びに変えて。失礼致しました。
by ako (2005-01-23 18:06)
続けることが全てです。
TBとコメントありがとう。
by 瑠璃子 (2005-01-23 20:01)
kiyoさん いろんな人のいろんな気持ちが、織り成して
またキレイな織物作っていけるのでしょう。どこかできっと見てたりしてくれたり。おいらの記事、トラバさせてもらいました。
by ブタゴリラ (2005-01-23 22:06)
ご自愛ください。
by common (2005-01-23 23:38)
kiyoさん、TBさせてください。
渦だね。
by 紬 (2005-01-24 02:02)
kiyoさん、関係ないけど、写真記事UPしましたよ。
いなくなっちゃうのか心配。ひなは明日からまた勤務です。
頑張りますね。
by ひな (2005-01-24 23:08)